とあるテレビ番組で好きなプロレスラーに3カウント取ってもらったド素人が書くブログ

なんとなく始めてみました。暇つぶしで書くので、暇つぶしに見てもらえればと思います。

意志クソ弱酒太り野郎

顔が丸い。毎日の晩酌+2週連続の飲み会で顔はむくみにむくんで破裂寸前の水ふうせんの様だ。生まれつき下膨れ顔だが20代後半に差し掛かってからというもの顔のむくみに拍車がかかってきている様な気がする。(主に酒が原因)

私はお酒を飲みながらご飯を食べる事が出来ない。身体に良くないとはわかっているものの、お酒を飲むともうお酒しか飲めなくなり唯一のつまみといえば梅干しか豆腐。今の時期は熱燗のつまみに湯豆腐とかお湯割の中に梅干し入れて飲んだりとか…(^p^)ジュル

豆腐にはぽん酢をかけたり、梅干しも塩分が高いものを好んで買うので塩分の取りすぎもむくみの原因だと思う。

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この時もそう。前日は深夜まで飲み会の挙句、この日は確か朝8時頃に突撃された。しかも日曜日の。日曜日の朝8時なんてまだ寝てたいわ。前日が飲み会なら尚更だわ。しかし番組スタッフの方に事前に「ご自宅で打ち合わせがしたい」と日時を言われ「…時間早くね?」と思いつつも純粋な私は「きっとテレビの人は忙しいからこんな田舎まで来るには朝しか時間がないのかなぁ」と思いなんの疑いもしなかった。そして「打ち合わせ」としか聞かされていなかったので、テレビカメラが来るなんて思っていなかった。

飲み会から帰り風呂に入って数時間の睡眠を取った後、むくんだ顔のまま身支度を済ませスタッフの方の到着を待つ。

 

ピンポーン

 

私「はーい!(顔パンパン)」

 

ガラッ

 

スタッフずらーっ!!

カメラバーンッ!!

朝日ピカーッ!!(眩しい)

 

スタッフ「おめでとうございます。あなたの夢が当選しました。」

 

私「…ぇええ〜!うそぉ〜やったぁ〜!(え、カメラあんじゃん…顔パンパンなんだけど…)」

 

朝日が眩しいのと突然のテレビカメラと当選発表で悲しいやら嬉しいやら。

 

 

こんな時、どういう顔をしていいかわからないの…

 

笑えばいいと思うよ…

 

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そうだ。まさにこれは笑うしかない案件だ。だから笑ったよ。こんなパンパンの顔を全国ネットで晒すなんて笑うしかないじゃない。

 

本当は普段から運動するのが1番いい事だってわかってる。現に一時期縄跳びをしていたらなんとなく全体的にすっきりした気がするし。あとリンパマッサージも効果的だとよく耳にする。酒を飲まなければいい話なのだが、もし酒をやめられた場合反動で間食が増える気がする。どちらにせよ太るしむくむ。

どおおおしたらいいんだああああああ!!!!

 

 

 

 

とまではならないが(なれよ)

でも身体を動かすことは冷え性にもいいし、やっぱりやったほうがいいな。あとは普段デスクワークだからストレッチもこまめにしよう。

とりあえずまた縄跳び始めようかな。うん、そうしようそうしよう!

 

 

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…明日から(^p^)

 

BBQ!

11月15日

【棚橋弘至デビュー20周年記念BBQ & 誕生日も祝っちゃおう! in 東京~with 田口隆祐&辻陽太~】

に運良く当選出来たので、行ってきました!

 

一瞬、もしかしたら私がいると嫌な気持ちになる方もいらっしゃるのではないかと思い、応募しようか迷ったのですが、きっともの凄い数の応募が来るだろうし当たるかもわからないしなぁと思いダメ元で応募しました。

結果ありがたい事に当選となり、こんな貴重なイベントに行けるなんて滅多にないし、仕事も忙しくなるのは来月からだし有給取っちゃえ!と思い参加させて頂きました。

 

とはいったものの行く直前はやっぱり不安でした。いつも通り安定のぼっち参加で、もちろん知り合いもいないし大丈夫かなぁと。

私と同じグループになった人が嫌な思いをしたらどうしようとか、そんな事ばかり考えていました。

 

結局不安なままイベント当日の朝。

 

 

 

寒っっっっ!!!!

 

こりゃ寒いわ。いや前日の夜から寒かったけども。熊谷ってほぼ群馬なのでからっ風が強くて寒いんですよね。東京から電車に乗って熊谷に戻ってくると降りた瞬間毎回「寒っ!!!」ってなります。

 

(もうお洒落とかどうでもいいや…。これでお腹冷えてせっかくのイベントが台無しになったら嫌だし…。)

防寒第一で厚めの上着の下にモコモコのパーカー、下はズボンの下に200デニールの裏起毛タイツ+靴下というスタイルにしました。(真冬はさらにヒートテック2枚着たりします。)そしてパーカーの下は申し訳程度の棚橋Tシャツ。

 

事前に天気予報はチェック済みでしたが、この日は快晴でとてもBBQ日和!しかし風はひんやりと冷たかったです。

電車を乗り継ぎ目的地まで2時間弱。電車内と駅構内は暖房が効いていて暖かかったのですが、なんせめちゃくちゃ厚着してきましたから途中で

 

 

 

暑っっっっ!!!!

 

となりじんわり汗をかいてしまう結果に。目的地最寄りの駅に着き、しばらく外で涼んでからなんとか到着出来ました。

 

受付を済ませ、会場に着くとすでに大勢の人達が。自分の席が中々見当たらずぐるぐる回ってしまいましたがなんとか見つけられました。

 

席に着いたはいいものの、人見知り発動と何故かこのタイミングで睡魔が襲い、同じ班の方と喋るわけでもなくただぼーっとしていた私(笑)

そして運ばれてきたのは肉と野菜と焼きそばの麺だったのですが、これが結構な量でした!

具材を焼こうとしても私の股の間にちょうどでっかいガスボンベみたいな物が置いてあり身動きがうまく取れず、結局本当にただ食って飲んでるだけでした(笑)役立たずですみませんでした。

 

そうこうしているうちに選手達が各テーブル訪問開始。棚橋さん、田口さん、辻さんとの貴重な歓談タイム。これが本当にあっという間でしたね。体感的には3分くらいでしたでしょうか?5分もない様に思えました。でも300人以上の人数全員とコミュニケーションを取るとなるとそうなってしまうのでしょうね。こればっかりは仕方がないです。

 

私達の所には1番最初に辻さんが来てくれました。その時何故か私達の班全員が起立した状態だったのが面白かったですね。他の人みんな座ってるのに(笑)

辻さんは髪の毛を伸ばしたいそうで、同じ班にいらしたロングヘアのお姉さんくらい伸ばしたいと言っておりました。いや、かなり長かったぞ!まぁ見てみたいけど!

 

お次は田口さんが来てくれましたが、残念な事に声が良く聞こえず…(笑)おまけに丁度西日が差してきたせいでお姿さえもあまり良く見えず(笑)くそぅ!後光め!!

 

そして少し間が空いた後、ついに真打棚橋さん登場。ひとりひとりとちゃんと目を合わせて乾杯して下さり、その時私にも気がついてくれました。

 

以下、会話

 

棚「おっ!しおみ!」

 

ダ「ふへへ」

 

棚「こないだ誕生日だったっしょ?」

 

ダ「ふへへ」

 

棚「(皆さんに)ほら、ダークベアだよ!」(まさかの棚橋さんから紹介される)

 

皆さん「ええ!!うそっ!!すごーい!!気づかなかった!!」

 

ダ「ふへへ…すいゃせん…」

 

棚「(私が来てたTシャツを見て)また懐かしいTシャツ着てんなぁ〜」(AcefullのグレーのTシャツ)

 

ダ「ふへへ」

 

棚「今日はそれで行くって決めてたんでしょ?私今日は絶対これで行く!っていう強い意志が感じられる!」

 

ダ「ふへへ(いや、あったかい格好しなきゃ!っていう強い意志はあったけどもTシャツは適当に選んじゃった…)」

 

棚「でもそれいいよね!俺もそのTシャツ好きだよ」

 

ダ「ふへへ」

 

棚「なんか喋れよぉ!!(バシッ!)」

 

ダ「ふへへ」

 

スタッフさん「はい、お時間で〜す」

 

 

こんだけ話掛けられてるのにほぼ「ふへへ」だけしか言ってない私逆に強くないですか?でももちろんわざとじゃないですよ。緊張でそうなっちゃうのですよ。

そして棚橋さんが去り際に「時間が足りない!」と仰っていたのですが本当にそうで、私がクソみたいな会話の返答してるうちに歓談タイムが終わってしまい、他の皆さんが棚橋さんと全然お話出来ていなかったように思いました…。本当に申し訳ない事をしてしまいました。ごめんなさい。

 

(余談ですが、棚橋さんの「しおみ」と呼ぶ時のイントネーションは高橋ヒロム選手を「ヒロム」と呼ぶ時と同じです。伝わるかな?)

 

でも棚橋さんがダークベアだよ!と言ってくれたおかげで一気に皆さんと打ち解けられた感じがしました。生意気にも、同じ席の方達とは全員お写真も撮って頂いたりなんかして。嬉しかったです!ありがとうございました(*^^*)

 

他にも途中で選手の私物が当たる抽選会や、まさかの3選手による野球拳など(笑)あっという間の3時間でした。

野球拳は盛り上がりましたね。飲み会のノリみたいで楽しかったです。

 

日は暮れて、最後は棚橋さんとのツーショット撮影会でしたがなんせ300人以上もいますので待ち時間はソワソワしつつも寒かったです。しかし司会のリングアナ尾崎さんと田口さん、辻さんでゆるいトークショーをしていただき最後まで飽きずに待てました。

 

撮影会もひとりひとりの時間は本当に一瞬でしたね。

「しおみ!…なーんか1人だけプロっぽいんだよなぁ」というよく意味がわからない事を言われ、またもや「ふへへ」しか言えず、カシャっと写真を撮った瞬間物凄い勢いでスタッフさんに剥がされるという流れでした。

剥がされると同時に「次の観戦予定は?」と聞かれたので「あ、え、ら、来月でーす!」としか言えず。トータルで棚橋さんに言った言葉「ふへへ」と「来月です」だけって逆に強くないですか?

いやそこは「おめでとうございます」だろ!と。これは何のイベントだ?デビュー20周年と誕生日を【祝う】会だろうが!!と。まぁこんな感じで私のメンタルのう◯こ具合が再確認された日となりました。(そこかい)

 

でも同じファンの方達との交流が本当に楽しかったです。行く前は(どうしよう…私がダークベアだってわかった途端みんな『はぁ?ダークベア?カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ』とかいって痰とか吐かれたらどうしよう…)と思っていたのですが全然そんな事なく、本当に暖かく受け入れて下さりました。優しくして頂きありがとうございました。

 

帰る間際に会場内のイルミネーションを楽しみ、UFOキャッチャーで700円くらい注ぎ込むも全く取れずで最後の最後まで楽しかったです。(この後地元で呑兵衛達との飲み会があったので少し現実逃避)

 

 


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わーい、たのしーい(真顔)

 

 

 

といった具合で、とても充実した1日でした。

このイベントでお話出来た方々にもまたお会いできる事を楽しみにしておりますo(^-^)o

 

こちらからは以上でーす。

色の白いは七難隠す

とか言いますけどね、色白は色白で結構めんどうな事が多いんですよね。

例えば、色白の人は肌が弱い人が多いと思うのですが、ちょっと日焼けしたくらいで赤くただれたみたいな感じになって痛いから、そうならない為のケアがめんどくさい。しかも赤くなって終わり。黒くならない。もう熱湯触って火傷した事と変わらないですよ。

あとは、めちゃくちゃ元気なのに顔が白いからという理由で体調が悪いのかと心配されて、その否定をいちいちしなくちゃいけないのもめんどくさい。大人になってからは化粧の仕方で誤魔化せますが、子どもの頃は本当にめんどくさかった。

中学生の時のプールなんか嫌でしたね〜。あんなスク水みたいな肌の露出が多いもんなんか着て外にずっと居たら大火傷ですよ。だから本当は露出してる部分全てに日焼け止め塗りたい所なのですが、授業のプールだからそんな時間ないじゃないですか。バカンスじゃあるまいし。諦めてそのまま外出るでしょ?案の定、体中真っ赤ですよ。あと、みんなから「白っ!!」て言われるのもめんどくさかったし。友達だけじゃなく先生にも言われるのまじでダルかったですね。そもそもプールの授業自体嫌いだったから、いい事なんかひとつもなかった。

 

しかしありがたい事に羨ましがられる事も多いです。やはり女子は色白くなりたいですものね。地黒の方からすれば「お前ふざけんなよ」って思われるでしょうけど、私は綺麗に焼ける事ができる肌が本当に羨ましかった。だって健康的じゃないですか。黒いと引き締まってみえますし。

白いと「儚い」だの「色素が薄くて綺麗」だの言われてますけどそんな言葉は「白くて『細い』人」が似合う言葉ですよ。(私みたいなのは「白ブタ」って言います(ˆ(oo)ˆ)ブヒ-)

 

たまに「どんな化粧品使ってるんですか?」と聞かれますが特別な事なんて何もしてません。

強いて心がけている事といえば「むやみやたらに外に出ない事」です。外に出なければ日に当たりません。なのでわざわざ日傘をさす事もなければ、日焼け止めを塗るというめんどうな作業もいりません。まさに最強の美白ケアです。

 

しかし、暑くて日差しも強かったある日。本来なら絶好の引きこもり日和ですが、どうしても外に出て行きたい所がありました。そこにたどり着くまでは暑くて暑くて、家を出る前に一生懸命全身に塗った日焼け止めも汗で流れ落ちる始末。仕方がないので途中でショッピングモールのトイレに寄り、また塗り直してからやっとの思いで到着。そしてその場所で、ある人が私にこんな言葉をかけてくれたのです。

 

 

「色、白いね。透き通る様な白さだ。」

 

 

その瞬間、私のコンプレックスは吹き飛びました。

 

翌日からは、それまで憂鬱だった仕事に行く前の日焼け止めを塗る作業が不思議と苦ではなくなりました。むしろ「あれ?日焼け止め塗るのってこんなに楽しかったっけ?」とも思いました。今まで適当に選んでいた日焼け止めの種類も、ちょっと良い物を買ってみたりなんかしちゃったりして。その時の気持ちが未だに続いているので、あの一言は魔力は凄いです。

あとはもっと痩せれば「儚い系女子」になれる…!よし!俺はなるっ!!

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、ピザうめぇー(^p^)ゲフッ

ゴキブリマスクなら会いたいですよ。

11月に入り本格的に秋らしくなってきた今日この頃、私は心を躍らせていた。ずっと楽しみにしていた「棚橋弘至 20周年記念アルバム FLOW」がようやく発売されたのだ。近くの書店で予め予約をしていたので、用事を済ませた後引き取りに向かった。帰宅してすぐに読もうと思ったが

(夜の楽しみにとっておこう…)

と、書籍を購入すると夜中に読みたくなるタイプの私。はやる気持ちを抑えた。

 

だんだんと夜も更けてきたところで晩酌をしつつ、いよいよ「FLOW」を手に取る。

(こりゃ、酒のつまみに最高だな。ウヘヘ…)

記念すべき1ページ目をめくろうとした次の瞬間、視界の左端になんとなく黒いものが映った気がした。

 

(…なんだ?)

と思い、ふと視線を左に向ける。そして私は自分の目を疑った。

信じられない。何故…?何故貴様がここに…?

そう、部屋の扉のど真ん中に奴はいたのだ。

 

 

ー漆黒の風ー    (通称:ゴキブリ)

 

 

世間ではゴキブリの名が一般的だが、私達の界隈では 漆黒の風 の呼び名で通っている。

 

 

フッ…。まさか夏に散々会ってきたあんたにまた会えるとはね…。あの猛暑を乗り切り、この季節まで生き残ったあんたは本当に素晴らしい戦士だ。健闘を称えるよ。(拍手)

…だが、その命も残念だがこれまでだ…。私と出会っちまった以上、あんたを生かしておく訳にはいかない。わかってる、あんたには何の落度もない。ノコノコと偶然ここにたどり着いた…ただそれだけだ。

しかしお生憎様、私にはこれから深夜のお楽しみがあってね…。それを邪魔したあんたにはもうここで死んでもらうしかないんだよ。

そう、変態独身OLの趣味を中断させる事は大罪って事…冥土の土産によく覚えときなっ!!くらえっ!!ダークブレードスプラッシュ!!(殺虫スプレー)

 

 

そんな台詞を言った訳ではないが(言ってないんかい)素早く殺虫スプレーを手にし、漆黒の風に吹きかけた私。直ぐさま逃げる漆黒の風。しかしこの時期の奴らは体力があまり無く、動きは遅い。簡単に廊下の隅に追い込む事ができた。

奴にはもう逃げる力もなく、苦しそうにもがいていた。

(よぉし…あとはこのまま動かなくなったところを新聞紙ですくって外に捨てよう)

と思い、動かなくなるのを待つ…

 

 

 

 

が、

 

 

一向に死なない。ひたすら待つ事約15分。

 

 

いや、長いよ。お前の役柄的にはここで「ぐはぁっ…!くそっ、俺の命も…ここまで、か…」とかなんとか言って死ぬシーンなんだよ。いつまで足動かしてんだよ。これアニメだったら視聴者からクレーム来るやつだよ。

 

苦しむ漆黒の風に追い殺虫スプレーや、追い食器洗剤まで垂らす始末。なんだか酷い事をやっている様な気もするが、漆黒の風は死んだフリをするという噂がある。そんな死んだフリができるくらい頭のいい奴をそのままにしとくわけにはいかん。こちらもこんなにも苦しませながら逝かせるつもりはなかったが、あやつらの生命力が強すぎるのだ。

 

動きが止まったかと思うと、ピクリと足が動き出す。

…しぶとい。認める。あんたはやっぱり 漆黒の風だよ。昔と何ら変わっちゃいない。

これ以上家の中を殺虫スプレーで汚したくないので効果があるかはわからないが、ここからは食器洗剤をチョロチョロと垂らしながら息の根を止めていく作戦を敢行。

 

 

そして待つ事約10分。ついに漆黒の風の動きが完全に止まった。

 

 

 

 

 

時間無制限一本勝負

スペシャルシングルマッチ

 

漆黒の風✖︎  vs  ○ ダークベア翔美

 

25分38秒 ダークブレードスプラッシュ(殺虫スプレー) → 食器洗剤固め

 

 

 

以下バックステージコメント

 

ダークベア「ハァ…ハァ…(暫く沈黙した後)いや、まぁなんていうか…手強かったっすね。うん、強かった。それは認めますよ。ただ、やっぱりこっちもね、いきなり休日の楽しみ奪われたんでね…手加減はしたくなかったですし。まぁ、あっちもね、この季節で体力ない中、本気で向かってきてくれたなぁって。あとはやっぱり、今年の暑い夏を乗り切って生き残ってたって事で…まぁ…その点は本当、尊敬しますね。」

ーーもしまた姿を現してきたらその時はどうしますか?

ダークベア「いやぁ、もう勘弁してほしいっすね(笑)今年はもういいでしょう(笑)せめて来年の夏…いや、別にもう二度と会えなくてもいいんですけどね(笑)」

 

 

※漆黒の風 はノーコメント

 

 

夜のサンシャイン水族館「性いっぱい展」に行ってきました。

行って来ました。

夜のサンシャイン水族館「性いっぱい展」

もちろん友人Sと。

 

上記のHPにありますが、サンシャイン水族館にて期間限定で夜の時間帯のみやっているイベントです。

 

「性」というワードに対して人一倍敏感な私達。今まで熱海の秘宝館や、伊香保の珍宝館などあらゆる「性」スポットを制覇してきました。(欲求不満ではないです。勉強の為です。)

 

なので今回も

「こりゃ、アタイ達が行かなくて誰が行くってんだい!!」

てな感じで、迷う事なく行く事を決めました。

 

まずは行く前に腹ごしらえ。

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薄利多賣半兵ヱ 池袋サンシャイン60通店 - 池袋/居酒屋 [食べログ]

おでんの大根、味がしみてて美味しかったなぁ…。

そして安い!店内やメニューは昭和テイストで、私達が子どもの頃給食で出たものなどもありとても懐かしかったです。

 

 

 

いい感じにお酒も入ったところで、いざ出陣する事に。チケットを係のお姉さんに提示するとこんな物を頂けます。

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袋とじ…(ゴクリ)

いやこれガチで袋とじになってるんですよ。何が書いてあるかというと…

 

これは行ってみてのお楽しみ!

もしかしたら、これから行くよ!って方もいるかもしれないのであえて書かないでおきますね(^ ^)

 

そして薄暗い通路を抜けると、看板が出てきました。


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ていうか館内全体的に薄暗いです。受付のお姉さんがいる所からもう暗いです。

そして照明はピンクか紫です。

そう、まさに This is LOVE HOTEL!!

 

看板の奥にはいよいよお魚さん達が待つエリアへ。お魚さんエリアへの入口はこんな感じ。

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そう、入口もまさに This is LOVE HOTEL!!の駐車場の入口!!

 

この独特ののれんをくぐると


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照明がエロい感じを除いては、一見至って普通の水族館です。しかし、普通の水族館ではないんですよ。今回のこのイベント名は何でしたっけ?

そうです。「性いっぱい展」です。

 

簡単に言ってしまうと、展示しているお魚さん達はどうやってまぐわうのかとか、お魚さん達の生殖器の場所とかを解説してる看板がいたるところにあります。

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こんな感じで、それぞれのお魚さんの水槽の横に置いてあります。(タイトルのネーミングセンスはさておき)

 

あと面白かったのは、水族館の職員の方々による「性いっぱいトーク」なるものですね。こちらは曜日によって、やっている時といない時があるみたいです。私達は金曜日に行ったので、運良く聞けました。

 

この大きな水槽の真ん前でやるのですが


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The ピンク!!ただひたすらにピンク!!!!

 

しかし、写真より実際に見るともっと幻想的で美しかったです。まるで蜷川実花監督の映画を観ているようでした。

 

そして職員の方々が、普段自分が担当している魚や動物達の陰部の仕組みや、なんと動物達がまぐわっている最中の映像などをスクリーンに映して解説してくれます。まさにハメ…いや、なんでもないです。

 

あとは要所要所で「箱の中身は何だろな?」的なBOXが置かれていたり(中身は動物の陰部など)「覗いてみてね♡」と書かれたBOXを覗くとペンギンがまぐわっていたりと

まぁ、ほんとに性盛りだくさん!って感じでしたね(笑)

 

しかし、いやらしい感じはなく小・中学校でやる性教育に近いものを感じました。(館内の雰囲気はおもいっきりホテルですが(笑))

いい勉強になったと思います。

 

そして館内も終盤に差し掛かると、撮影スポット登場。

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私達の前に撮っていた女子達を真似して、アラサーが頑張って初めての指ハート。恥ずかすぃー!

 

 

といった感じで、ざっくりとしたレポートでしたがいかがでしたか?下ネタがお嫌いでなければ行ってみる価値はあると思いますよ!

お客さんの層はというと、女性が多かったですね。

何よりカップルが多かった。ええ、非常に多かったですねカップル。え、いや別に何とも思ってないですけど。ただ多いなぁって思っただけです。本当に。

 

 

 

最後に「箱の中身は何だろなBOX」に並んでいる時に前にいたカップルのイチャつきを見せつけられた私の顔面です。

 

 

 

 

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いや、やたらと凛々しいな!!

どんな感情だよ!!

 

 

 

 

 

〜追伸〜

Twitterではたくさんの誕生日のお祝いコメントありがとうございました(^-^)/

 

冬の魔物

こたつ。

それは極寒の冬に我々の冷え切った身も心も温めてくれる最高のオアシス。しかしそれは時として我々を破滅へと導く。

「寒いから一旦こたつに入ってあったまろう」と思ったが最後。入った途端、体は脱力し瞼は鉛のように重くなる。そして徐々に上半身が傾き、意識は遠のいてゆく…。そう、非常に危険な魔物なのだ。

 

しかし私はそんな魔物が好きだ。いや、大好きだ。いや、愛している。いや、愛してま〜ry

冬の間中はずっとこたつの中で過ごしていたい。こたつにずっと入ったまま着替えて、ご飯を食べ、歯磨きをし、出勤をしたい。しかしその願いは現実的ではない。我々は絶対にこたつを出て生活をしなけばならない。

時代は令和に移り変わり、様々なテクノロジーが発達していく中で、何故未だにこたつ生活が可能にならないのか。それはきっと実践する人間がいないからだ。ならば私がやってみようではないか。こたつに入りながらいかに日常生活がこなせるかどうか。

 

え?こたつに入りながらの移動は無理?馬鹿げている?

 

そう、皆誰かが作った常識から外れた事をしようものならすぐさま変人扱いをし、寄ってたかって批判をする。しかしその誰かが作った常識から外れた事をしなければ、新しい時代はやってこない。

例えば、江戸時代に生きた人の中に現代のスマートフォンの誕生を予測出来た人がいただろうか。もし奇跡的にいたとするならば、その人はきっと周りから変人扱いされたであろう。だって電話さえ無い時代なのだから。エジソンもびっくりである。当時の人々からすればスマートフォンは「夢のような機械」だ。

しかし、その機械は「夢」ではなく「現実」になった。それはエジソンしかり様々な偉人達が、常識に囚われない数々の閃きによって作り出されたものである。この世界には閃きが必要不可欠なのだ。

 

話が逸れたが、こたつにずっと入っていると汗をかき結果的に体が冷えて風邪を引く事を恐れる者がほとんどであろう。

フッ、愚か者達よ…。私はこれまでこたつで寝ても風邪をひいた事などない!!(馬鹿)

 

さぁ、こたつを愛する民達よ!今こそ立ち上がろうではないか!!

我々の愛するこたつをよりよい物にする為に!

 

まずこたつのせいで風邪をひく事案をなくしていきたい。そこで導入するのが「温度自動調節機能」だ。人の体温を自動で感知し、温度の調節をする。まさにこたつ版霧◯峰!

これで間違いなく快適なこたつライフを送れる事であろう。

 

そして一番の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いて寝落ちした。もちろんこたつで。そして書こうとしていた事が全く思い出せない。むしろ後半は書いた記憶があまりない。

冬の魔物恐るべし。

猫かわいいよ猫

私猫好きなんですよ。もちろん犬も好きだし動物全般的に好きなんですけど、その中でも猫が一番好きです。

 

昔はペットと言えば圧倒的に犬のイメージでしたが、近年の猫ブームにより猫好きを公言する有名人の方も増えた様な気がします。

猫動画をYouTubeで観たりする方も多いのではないでしょうか。

うちでも猫を飼っていますが、見ず知らずのお宅の猫ちゃん画像をSNSで探してひたすら眺めてるのも好きです。

 

毎年2月22日は猫の日と言われています。猫好きの人類が狂喜乱舞する記念すべき日です。

そんな猫の日に陥るトラップがあります。

いや、こちらが勝手にトラップと思っているだけですが…。

 

 

 

私「さぁて、今日は猫の日だし猫画像いっぱいあるかな〜?(Twitterポチ-)」

 

名の知れぬ地下アイドル「今日のライブは猫の日だから猫耳付けるにゃん♪皆会場で待ってるにゃん♪」

 

私「……」

 

名の知れぬグラビアアイドル「今日の撮影は猫の日なので、水着に猫耳付けてみました〜☆しっぽもちゃんとあるよ?(お尻のアップ画像)」

 

私「……」

 

ク◯ちゃん「はい、にゃーーーんこ♪(自撮り)」

 

私「……(泣怒)」

 

 

 

ー「この世界は狂ってる」その瞬間、ダークベアは思った。ただ純粋に猫の写真をみたいだけなのに、いくら探しても自分自身を猫だと語るイカれた人間の写真しか出てこないのだ。ー

 

 

あのね、気持ちはわからなくはないですよ。特に女性でしかもメディアに出るお仕事をされている方達なら、猫のかわいさにあやかりたいですものね。(ただし黒川、てめぇは別だ)

 

載せるなって言ってるわけじゃないんですよ。ただね、あの、やっぱり猫の画像見たいな〜と思って検索したら人間の画像しか出てこないってなんかちょっと、こう、イラッとするというか…。「お前じゃねぇよ」感みたいなのが凄いっていうか…。

やっぱりこちらとしては本物の猫が見たいわけで。申し訳ないのですが、猫の格好をした人間にはあまり興味がないんですね。例えば福山雅治さんのライブに行ったのに、いざステージに登場してきたのがただ福山さんと同い年ってだけの男性で、その人が眼鏡かけて白衣着て「実に面白い」と言ったところを見て満足できますか?そういう事だと思うんですね。

 

しかしそういったアイドルの方達もファンがいらっしゃいますから。実際、かわいいですし。

でもやっぱり猫好きとしてはSNSでそういった紛らわしい投稿は差し控えて頂き…

 

 

 

 

猫ヒロシ | 棚橋弘至 オフィシャルブログ powered by Ameba

 

 

 

あ、嘘嘘。嘘でーす。

猫耳かわいいよねー!アプリでも簡単に付けられちゃうし!みんなどんどん撮ってSNSにアップしちゃおっ!☆